ネタバレありです。
感想
読み切って燃え尽きた感じで感想書くのにだいぶ時間がかかってしまいました。
なにはともあれ戴国が救われてよかった。驍宗と泰麒が無事で良かった。
#十二国記 #白銀の墟玄の月
徐々に人語を取り戻してきました。すごくネタバレがあるので最後まで読んだ方だけ見てください!https://t.co/P5fEBIPxqf— うー (@HiakiWoo) November 10, 2019
感情グラフはまさにこんな感じ
後半、残りページ数に焦る・・・。
4巻の話の進み方と左手に残るページ数とでこれどうなるの?って思いながら読んでた #十二国記 #白銀の墟玄の月
— ikemen.tokyo (@ikemen_tokyo) November 11, 2019
ちゃんと測ってくれてる人がいる
十二国記新刊、読了。
「最後の4ミリが爽快」を信じて読み切ったけど実際は2.8mmだったし、4巻厚み約15.3mm(表紙解説除く)中のこり全部地獄だった。
まだ読み終わらない組、頑張れ。 pic.twitter.com/rXnXBvYMlH— TorcAlltaトルクアルタは元気に中空飛行 (@tearTwi) November 18, 2019
そして最後の戴史戴史乍書の挿絵で感動。
手前側も紐で綴じなきゃいけないぐらい分厚くて、まだ閉じられてない木簡(竹簡?)も奥に何篇もあるからまだまだ乍王朝は続いているってことだと思っています。
まあ項梁が英章達に合流する話とか、阿選を討つところとか、驍宗復権後の諸王連合とのやり取りとかもっと読みたかったけどね!物足りないよね。
4巻構成と聞いたときには2巻ぐらいで驍宗復活してその後は天(十二国記システム)と対決なんかしちゃったりするのかなーとワクワクしてたんですけど、西王母がちらっと出てきたぐらいで終わっちゃいましたね。この辺どっかで拾ってくれるんだろうか・・・。短編集が楽しみ。
風の万里~が好きでずっと慶国推しだったんだけど、白金の墟~ですっかり戴国推しになっちゃったよ!
ホントはこの後、登場人物ごとにつらつらと書いてたんだけど全然まとまらなくて下書き放置状態になっていました。ごちゃごちゃ部分は結局書ききれず。途中までで公開します。
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